押し花アートで心がけていること

欲しかったブランドの洋服をインターネットで買って、届いた箱を開けるとき、なんともいえない幸福感に包まれますよね。

ついに届いた!何と合わせようかな?と、あれこれ服を引っ張り出してみたり。

私は押し花にも同じ気持ちになります。

 

自分でも少し作ってはいますが、ほとんどの押し花を買っています。

もちろん、欲しいお花を買っているのですが、届いてみると『こんなに鮮やかなんだ!』と感動したり、『おまけもついてる!』とうれしい気持ちになったり(笑)

服と同じく、どんな風に合わせようかな、と考えを巡らせます。

 

足の大きさによっても、もちろん使うお花は変わってきます。

新生児の足形に大きすぎる花は使えないし、16cmの足の指に小さすぎる花も使えません。

そう言う点でも、花を合わせる作業はとても難しく、緊張し、そして、楽しいものでもあります。

 

そして、花の褪色を防ぐ加工をしてくださってる押し花作家さんもいて、その作業の丁寧さにもなんともいえない嬉しい気持ちになります。

私も届いた足形を見て、うれしい気持ちになるような作品づくりを心がけていきたいと思っています。

 

欲を言えば、全部の押し花を自分で作り出せたらいいのですが、、、やっぱり買ったほうが美しいので我慢です!(笑)