ハンドメイド展@小田原城での意外なこと

先日、小田原城の二の丸城址公園でのハンドメイド展に参加してきました。

小田原城で世界的なプロジェクションマッピングの大会があり、そのイベントに合わせて開かれたイベントでした。

公園ということもあり、お子さま連れの方も多く、たくさんの方に押し花アートを目に留めて頂きました。

 

そして意外(?)だったのが、私の母世代(65歳くらい)くらいの方が多く立ち止まってくれたことです。

みなさんとお話していると、「私も押し花やってるのよ!」「これは思いつかなかった!」などなど、『押し花の足形』を通して、色々な世代の方と情報交換をすることができました。

 

調べてみると、押し花で風景をデザインされている方、絵の中に溢れんばかりのブーケをデザインされている方、想像以上に押し花の世界の奥深さを知りました。

「え?これ押し花なの?」とビックリするぐらいの技術力の方もいらっしゃいました。

 

私は押し花アートを始めてまだ一年ですので、あれもこれも、とはいきませんが、足形アートは自分で『これ!』と思って始めたものです。

これからも、たくさんのお子様の物語を押し花の足形で表現していけたらいいなと思います。

それにしても、お花を扱っていると、いつも楽しい話に出会えます!イベントは本当に楽しいです。

 

そして今週末もまたイベント、がんばって準備したいと思います!